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「いただきます」 ―――――――― ――――― ――― ― 「ごちそうさま」 俺は食べ終わった食器を洗ってミカに朝ご飯をあげた。 そして俺は‘やつ’に会いに行く。 そうオウム。 うちで飼ってるオウムは白くてあの逆立ってるやつだ。一応オス。わからない人は、踊る白いオウムを思いだしてくれ。 なんで俺がさっきやつって言ったかと言うと、なんかよくわからないが話かけるとちゃんとした会話になるんだ。 そして‘やつ’のいる部屋の扉を開けた。 俺「おはよう。カツ」 カツ「おはよう。いい天気だな」 俺「あぁ。腹減ったか?」 カツ「うん」 そして俺は‘やつ’もとい‘カツ’に朝ご飯をあげた。 カツ「またこれかよ、たまには違うのだせよ…」 俺「わりぃな。明日は違うのにしてやるよ」 そして俺は部屋をでてまた行く準備をして家をでた。
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