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「それじゃぁ私は帰るよまた明日来るよ」
ボクはあの言葉から一言も話せないまま部屋を出ていく藍染を見つめていた
そして次の日また次の日と藍染さんは来た何時もお酒を飲みながらボクを見て話すがボクは必要最低限の言葉しか発しはしなかった
「そういえば返事から4日は経ったけどギン君はどうしたいんだい?」
返事…藍染の眼差しがなにか心に突き刺さった
「……遠慮しときますわボクは此処で生きる事にしたさかいやから諦めてや」
「そうか…それが君の答えなのだね残念だったよつい君が自由を望んでたのかと思ったんだが…仕方ない私は帰るとするよ」
藍染は立ち上がれば部屋をでていったギンは心に何かモヤモヤとした感情が芽生えた
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