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うさぎ
「ねぇ…だれ?」
星野
「…オレの初めては、お前だょ…おだんご//」
うさぎ
「え…あたし?」
星野
「そう。おだんごが初めての相手だ。
…そぉいう、おだんごは?だれなんだよ…」
うさぎ
「い、えっ///あたし!?
あたしの初めては…せぇやだけど…?」
星野
「……まじかよ///すっげぇ嬉しいんだけど!
オレ、てっきり前の彼氏と、って思ってたんだ。」
うさぎ
「何もなかったもん…キスくらいで…」
星野
「そっか。
でもおしかったなぁ…おだんごのファーストキスもオレがよかった…」
うさぎ
「それは無理だょ…あたしのファーストキスはパパだもん。」
星野
「おだんごの親父さんとねぇ~
んでも前の彼氏にはこんなキスされた事ねぇだろ?」
ふとんから顔をだしているうさぎに覆い被さり唇を合わせる
星野は唇の間から舌を侵入させ、リードするように、うさぎの舌と絡ませる。
星野
「あるかよ…こんなキス。」
うさぎ
「///ううん…せぇやが初めて…」
星野
「じゃあ、おだんごの大人のファーストキスはオレがもらった!
上手かったろ♪」
うさぎ
「何か…体がとろける感じ…それに自分で言わないでよね//」
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