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星野
「眠くないか…?」
うさぎ
「少し眠い……」
星野
「おし!じゃあ寝るか♪」
星野はベッドに潜り込み、うさぎと向き合いながら手を伸ばす
うさぎ
「えへへ//あたし、星野の腕枕好きなんだぁ。」
星野
「マジかよ//…オレもおだんごとこうやって密着しながら寝るの好きなんだぜ?」
うさぎ
「あったかい…」
星野
「そうだな…」
うさぎ
「ねぇ?
明日は学校行ける?」
星野
「そうだ…いい忘れてたけど一週間夏休みもらったんだょ。
だから今週はずっと学校行ける♪」
うさぎ
「ほんとぉ!?やったぁ♪
じゃあ明日一緒に学校行けるんだね。」
星野
「ぉう。手繋ぎながら?」
うさぎ
「うん。」
星野
「今日は手繋ぐの恥ずかしいって言わないんだな♪」
うさぎ
「うん。たまにはいいじゃない///」
星野
「そうだよな笑"
じゃあ遅刻しないように寝ような…?」
うさぎ
「うん。おやすみ星野。」
星野
「おやすみ…おだんご。」
うさぎ
「……ねぇ…忘れ物。」
星野
「あぁ…おやすみな…」
うさぎ
「おやすみなさい…」
そっとキスをして2人は眠りにつく
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