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ﾚｵﾝ｢痛っ、ったくちゃんと前向いて歩けよな。｣
ｶﾉﾝﾉ｢ご、ごめんなさい。 って、その声はﾚｵﾝなの⁉ いつ帰ってきたの？｣
ﾚｵﾝ｢ｶﾉﾝﾉか、久しぶりだな。 ついさっき着いたとこさ。 相変わらずおっちょこちょいだな。｣
ﾚｵﾝが立ち上がりｶﾉﾝﾉの頭を撫でるとｶﾉﾝﾉは泣きながら抱きついた。
ｶﾉﾝﾉ｢ずっと………待ってたんだよ。 あなたと……初めて会った……ここで。｣
ﾚｵﾝ｢待っててくれてありがとう。 俺も会いたくて戻ってきたんだ。｣
ｶﾉﾝﾉ｢早く皆にも知らせなきゃ。 中にいこっ。｣
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