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ジェイド「全員4チームにわかれてのチーム対抗戦で行います。 種目は100m自由形・平泳ぎ・背泳ぎ・バタフライ、4×100mリレーの5種目です。 個人競技は各チームから2人ずつ参加してください。 ちなみに私とチャットは参加しないため、私たちを除いた48人で行っていただきます。 チーム分けは私が公平に決めたので文句は言わないでください。」
ゼロス「どーせ偏りのあるチーム分けだろうよ。」
ジェイド「私が『公平』に決めたチームに不満があるとでも。」
ゼロスの喉元に槍を突き立て鋭い眼光を向けて言った。
ゼロス「…イ、イエッサー……」
ジェイド「では、気を取り直して続きを説明します。 各種目で上位に入った人にはポイントが与えられ、そのポイントの合計で競います。 注意事項としてはプールの底には体を着けてはいけません。 ちなみにプールの底にはセンサーがあり、天井から私のインディグネイションが発射されますので注意してください。」
全員「えーーっ‼」
マオ「そんな怖いのはいやだよ~。 僕は参加しない。」
ジェイド「おっと、今さら参加しないなんて言わせませんよ。 今ここでやってしまってもかまいませんし。」
マオ「さ、参加するよ~。」
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