36人が本棚に入れています
本棚に追加
欧米人の残した日記・著書
日記内の殺人描写は伝聞による物が多く、さらに後に上書き・編纂が入っていたりします。その他、著書等は国民党の『国民党中央宣伝部国際宣伝処工作概要』という文書によって、国民党のプロパガンダとなった著書が存在するなど、証拠としては不完全なものばかりです。
「南京大虐殺とは何か」を突き詰めて考えていくと、戦後日本のマスコミや教科書の問題点が全部見えてきます。彼らが、なぜ「南京大虐殺があった」の一
点から一歩も譲らず、一切議論する気がないのか。田母神航空幕僚長やかっての奥野防衛庁長官(「南京大虐殺はなかったと思う」と発言して辞任に追い込まれた羽田内閣の閣僚)のように、少しでも中国に都合の悪い発言をするとマスコミが彼らの発言内容の検証は一切せずに一斉にバッシングに走るのか。その根源を探りたい人はGHQの占領政策と影響へ
最初のコメントを投稿しよう!