碧落の日

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なにより 碧落に 良く映える彼岸花は、 俺の記憶に何か、 深く、 美しい傷跡を残した。 幸せとはなんなのか、 俺にはまだわからなかった でも、何故だろうか? 少し、幸せに近づけた気がした。
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