第2章

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HRが始まっても 私は先生の事を考えていた。 私がどんなに好きでも 先生には彼女がいるし、 彼女と先生は いつ結婚してもおかしくない年齢だよね…。 あの優しい笑顔も あの彼女のおかげなんだろうか。 「はぁ~あ。 わかんないよー…。」 「何がわかんないの?」 「うわっ!!」  
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