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初期衝動
もう二度と帰れない何て
一体誰が決めたの
突き刺さるトゲは突き抜けて
あの日からボクは末期症状
星降る夜に君に送った
安い指輪みたいに輝く
恥じらいもなく
むしろ威張り散らしてる
部屋の明かりを消せないなんて
君はどれだけ暗がりなの
右の鼓膜から左の鼓膜
あの日からボクは末期症状
手紙を書きたいくらい
社交辞令を超えたほめ言葉で
恥じらいもなく
本気で好きなんだよ
13サイのガキには衝撃的
ボクの初期衝動生誕10周年
病気な子と思われてもいいや
何か頭ん中の壁が崩れたんだ
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