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リボ:『どうやら終わったみてぇだな、次は家具を配達してこい!天文台のフゥ太っていう奴にな、んで終わり次第また来い』
どうやら此れで終わりではないらしい…地図を見ながら向かった
ジュ:『何でバイトみたいな事をしなきゃならないんだろ…仕方ないか』
愚痴を洩らしながら博物館の中に有る天文台の中へと入る階段を上がりフゥ太に話し掛け
ジュ:『リボーンから頼まれて代わりに来たジュエルだけど…』
と、例の物を渡した
フゥ太:『わーい、ありがと!あっもしかしてバイト?』
嬉しそうに受け取ってくれる相手に自分も嬉しくなり
ジュ:『いえいえ、まぁ…多分バイトじゃないか?』
一言も聞かされてないが此処までこればバイトだと思い
フゥ太:『んー…そっかぁ、頑張ってねジュエル兄♪あっはいお礼』
首を小さく傾げた後に小さな手から綺麗な石を渡されたジュエルは有り難く受け取りポケットにしまいこんだ
ジュ:『うん有難うフゥ太、大事にするよ!じゃあ僕行かなきゃならないから、またね』
と、フゥ太の場所を後にし店へ戻って来た
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