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「…悪いが
俺は今究極に眠みィんでィ」
本当は嬉しい
「そりゃ良かったアル
私が永遠に眠らせてあげるネ!」
「ほあちゃぁぁぁぁ❗❗」いつもなら反撃するがー
サッ
ポッケから酢昆布を取り出す
「❗」
「ほーら酢昆布でィチャイナ」
「…それがどうしたアルか」
「欲しくないのかィ?」
「わっ私のじゃないアル」本当は欲しいくせに
「あいにく俺は酢昆布
好かねえんでさァ」
✨✨パァァァ✨✨
「マジあるかっ!?
じゃあくれるヨロシ」
「誰があげるなんて言った」
S心に火がつく
「お前が持ってても意味ないネ
早くよこすヨロシ」
「無理」ーーパクッ
モグモグ
「すっ酢昆布がぁぁ」
チャイナは物凄く
悲しい表情をしてる
クスッ しょうがねぇなぁ
まぁ、始めからこうする
つもりだったけど
グィッ
チャイナの白い腕を引っ張る
「わっ何するネ危なー」
チュッ
「‼‼⁉////~・・・・・・・」
「美味しいかィ?酢昆布は」
「ーっ/////
まっまぁまぁネっ//」
「!///」
絶対ぶっ飛ばされて
嫌われると思ってたのに
チャイナがそんな
嬉しい事言ってくれるとは・・・
「ごちそうさま」
「バーカ//」
ある日曜午後2時過ぎ
の出来事でした。
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