・・⇒ 序 章

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 コンコン  反応が無い  ピーンポーン  反応が無い  ピンポンピンポンピンポン  反応が無い  ガツッ  インターホンを壊す  ?「ちょっと!あんたなにやらかしてんのっ!」  智尋「よっ☆逞っ☆」  逞「……………。」  見つめ合いが30秒  逞がドアを閉めるのは  0.28秒だ。  智尋「ちょっと!ドア閉めるの早くなってないっ!?」  逞「無いよっ!」  必死でドアを開ける智尋に  死ぬ気でドアを閉める逞。  逞「閉めよっ?俺今日で死にたくない」  智尋「死なせないよ!少し。」  逞「お前今少しっつただろ!」  智尋「死んだらドンマイよっ!」  逞「で、なんだよ。」  智尋「制服貸して☆」  逞「………。なに、お前コスプレ趣味!?」  智尋「ちげぇよ!まじ何変な事言ってんだよ!!」  逞「なんでっ?」  智尋「実はカクカクシカジカダイハツユメフェアミニキテねっ☆」  逞「貸さねぇぞ?それになんでねだけカタカナじゃねーんだよ」  智尋「真面目に貸して下さい。」  土下座する智尋  逞「分かったよ。はいっ。」  智尋「以外に簡単だったな☆ありがとうっ♪」  優しく微笑む  逞「っ!/////」  真っ赤になる逞  智尋「うーん。じゃあ、バイバイ☆」  家から出る。 *
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