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『プラネタリウムのふたご』 いしいしんじ・著 講談社文庫 講談社 星の見えない村にあるプラネタリウムで見つかった双子の赤ん坊。 解説員の泣き男に育てられ、成長してゆく。 ある日、魔術師一座の興行が村で行われる事に。 そこから、双子の運命は大きく別れる事に……。 プラネタリウムが好きなので、タイトルに惹かれて買ったのですが、 読んだら、独特の世界観に引き込まれました。 最後、泣き男の心情に泣きました。 星☆☆☆☆
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