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『ショートソング』
升野浩一・著
集英社文庫
※あらすじ※
ハーフの美男子なのに、いまだチェリー・ボーイの大学生、克夫。
憧れの先輩、舞子さんにデートに誘われたのだが、連れていかれた場所は短歌の会。
しかも舞子さんの傍には天才歌人で眼鏡の似合うプレイボーイ、伊賀がいた。
※感想※
最初にこの物語に出会ったのはライブドアのHP連載時。
だが途中で打ち切りになり、続きが気になっていたところ、いつの間にか集英社文庫で出ていた。
まさか〇〇さんがフラれてしまうとは。
まぁ、自業自得っていやぁ、自業自得だけども(笑)
なんとなく終わり方が不完全燃焼気味に思えた。
星☆☆
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