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『月魚』 三浦しをん・著 角川書店 ※あらすじ※ 古書店「無窮堂」の若き当主、真志喜とその友人で同じ業界に身を置く瀬名垣。 二人は幼い頃から、密かな罪の意識をずっと共有してきた。 ※感想※ 古書にまつわる短編集。 とても文章が繊細で小説全体が淡い何かに包まれている感じがした。 とにかく、微妙な関係がもどかしい! そんなBL的匂いを感じる作品。 星☆☆
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