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「だってぇ…だって…春輝君私にお金使いすぎ」
「お前のために使いすぎなんてないけど」
ちょっと言ってから照れくさくなって秋音の手を引っ張る。
「よくないっ!よくないよ…」
「しつこいなぁ、じゃあプレゼント、文句あるなら返せ」
「やだっ、これ可愛いもん」
俺の手を握り返してる。
「ねーねー」
「うぉっ、なに?」
秋音が止まるからひるむ。
「ありがとうございます」
頭を下げてから俺の腕に抱きつく。
「う、うん」
色々照れくさいからやめてほしい…。
周り見てるし…
ギュルル~
「//////」
ぴったりくっつかれたからばっちり俺の体に伝わる。
「お腹空いた?」
「うん…///」
「なんか食べよっか」
「はい////」
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