Secret

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あの時泣きじゃくっていた私に 君は優しく手を差し延べてくれたね あの時から私は君に惹かれていたんだよ 君は知らなかっただろうね それからの君はいつも私の側に居てくれて 「また泣いてない?落ち込んだりしてない?」 そう言って私を心配してくれてたよね 君が居たから私は笑っていられたんだよ 君が居たから私は生きて来れたんだよ でも… もうここに君はいない 君の声が聞きたい 君の笑顔が見たい もし叶うのならば もう一度彼に逢いたい どうしても一つだけ伝えたい事があるから 「もう一人でも大丈夫だよ」って 彼の安心した顔を見たいんだ そうしたら私はもっと強くなれると思うから 何か…微妙‼ とりあえず頭の中で考えついたストーリーを詩にしてみた(笑)
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