かごめかごめ

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童謡『かごめかごめ』 古くから親しまれてきた この遊びは、きっと誰もが 一度は経験があるだろう。 5、6人で作った輪の中心に 1人がしゃがみ、目を閉じる。 そして、その周りを歩きながら “かーごめ、かごめ…”と 歌を歌い、最後のフレーズの “後ろの正面だぁれ?”で しゃがんでいる子が自分の 後ろにいる子の名前を当てる という、至ってシンプルな 遊びであるため、例え人数が 少なくてもみんなで楽しめる。 それが様々な世代にこの遊びが 親しまれてきた理由の1つだ。 だが、この『かごめかごめ』の 本来の意味を知っている人は そう多くはない。 …別に知っておく必要は これといってないのだが。 『かごめかごめ』の本来の意味。 それは、日本の童謡とは思えない とても恐ろしいものである。 .
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