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期末テスト3日目…
期末テスト3日目を迎えた。みんなテストのちょうど真ん中なので眠さや疲れを見せる生徒もいるようだ。
カ『レイ、僕達が1番のりみたいだね。』
レ『えぇそうね。まだ20分だからね。』
カ『来るまで勉強してようか。今日は1時間目社会で歴史だからね。』
レ『えぇ、暗記しないと…。』
その5分後…
ケ『やぁ、カヲル、綾波!』
ヒ『2人ともおはよう♪』
カ『やぁ。』
レ『おはよう。』
ヒ『まだ2人だけなんだ?』
レ『えぇ、私達が一番よ。』
ケ『そうか、それにしても今日の社会のテストはやばいなぁ…。カヲル教えてくれ~!』
カ『良いよ。やろうか。』
そしてその5分後…
シ『みんな早いね。』
マ『おっはよー♪』
カ『おはよう。』
レ『マナちゃんと碇君一緒にきたの?』
マ『そうだよーっ♪ラブラブでね♪』
シ『ちょっ…ちょっとマナ…!!』
ケ『シンジもすみにおけないよな!』
ヒ『2人とももう付き合ってたっけ?』
マ『冗談っ♪下駄箱で会ったんだよっ!!』
ケ『なんだそうなのか~。』
そして40分ギリギリに…
ア『もう!あんたが寝坊するから遅刻するじゃないのよ!!!』
ト『だから先に行ってえぇ!って言うたやないか!!!』
ア『なんですって~!!!!』
シ『あの声は…。』
レ『2人とも来たようね。』
ガラガラ!!
ト『良かった~!ミサト先生まだ来てなかったわ~!!』
ア『朝から何で走らなきゃいけないのよ!!!』
ト『悪かったなぁ…!!』
マ『やぁやぁ♪2人とも~熱々でおはようっ!!!』
ミサト『ん~!?だ~れがラブラブだって~!?』
ヒ『あっ先生!!』
ミサト『アスカも鈴原君も早く席に着いて!!出席とるわよっ♪』
ト『は~い。』
出席をとり休み時間に入って行った。
シ『社会…歴史だからやばいね…。』
ア『あんたバカぁ?楽勝よっ♪』
マ『まっ、何とかなるっしょ♪』
シ『綾波は勉強したの?』
レ『多少…。』
シ『カヲル君は良いとして…あの2人は…。』
ア『トウジは昨日あたしとみっちりやったわよ!!』
ヒ『ケンスケも朝渚君に教えて貰ってたわよ!』
シ『僕だけか…!?』
マヤ『みんな席に着いてくださ~い。』
期末テスト3日目の1時間目社会が始まろうとしている。
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