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家庭科はみんなすんなり出来ていたようだ。
カ『…。(良かった。勉強したところがそのまま出たから助かった…。)』
日向『あと5分で終了です。もう一度名前が書いてあるか確認してください。』
マ『…。(家庭科はバッチリねっ!!)』
ト『…。(まっ、赤点はないやろ。)』
ヒ『…。(よっし完璧♪)』
ア『…。(まあまぁね!)』
シ『…。(記号が多いから助かったなぁ…。)』
ケ『…。(赤点は…ないな…!)』
レ『…。(完璧ね。)』
そしてチャイムが鳴り解答用紙を前に持って行った。
日向『よし、それじゃあ今日はこれで終わるから葛城先生が来るまで自由にしてていいよ。』
シ『カヲル君どうだった?』
カ『勉強したところがそのまま出たから暗記してて何とか助かったよ。』
ト『カヲルが一回赤点採ってるとこ見てみたいわ~!』
ケ『まぁ確かにな!』
ト『そうやシンジ、カヲル、ケンスケ、テスト終わったらあれやろうや!』
シ『え!?あれって何?』
ミサト『みんな~席に着いて~!!』
ト『うわ、ミサト先生もうきよったわ。帰りに話すから今日は一緒に帰ろうや!』
カ『うん、わかったよ。』
ケ『OK!』
そして全員に席に着いた。
ミサト『みんなお疲れ様♪明日は理科と保健体育よ。明日も今日と同じ時間に終わるからね!それじゃあ今日はこの変で終わりね♪それじゃあさようなら♪』
ア『よ~し終わったぁ♪トウジ帰るわよ~!』
ト『悪いなぁ、アスカ。今日はちょっと大事な用があんのや、悪いけど先帰っててくれるかぁ?明日はいつもの時間でええんやろ?』
ア『へぇ~珍しいわね。今日はあたしがみっちり教えてあげようと思ってたのに♪良いわ!また明日ね♪』
ト『何をや!?おぉ…悪いな!』
レ『カヲル?』
カ『レイ、僕は今日シンジ君と帰る事になったんだ。』
マ『へぇ~♪そうなんだっ!!って事はシンジも今日は渚君と帰るから一緒には帰れないのね~?』
シ『あっ、うん…まぁ。』
マ『そっかそっか♪レイちゃんたまには一緒に帰ろっ♪それじゃあ2人ともまた明日ね!!バイバーイ♪』
レ『カヲル、明日はいつものところで。碇君も、またね。』
カ『あぁわかった。すまないね。』
シ『また明日ね。』
そして教室は4人だけになった。
シ『あれ?ケンスケは?』
ト『ケンスケなら…』
ケ『悪い!悪い!』
カ『来たようだね。』
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