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ケ『で?トウジ、話しってなんだよ!?』
ト『そやな、ひとまずわしん家こーへんか?』
シ『大丈夫なの?』
ト『勉強もかねてってゆうと嘘になるかもやけど、ひとまずわしん家にこいや。今日は誰もおらんからのぉ。』
カ『僕は構わないよ。』
ト『ほな、行こか!』
4人はトウジの家へと向かった。
シ『僕とカヲル君はトウジん家初めてじゃない?』
カ『そうだね。』
ケ『オレは何回かあるからな!』
ト『そやな。おっ、ここやここや!』
シ『トウジの家もマンションなんだね。』
カ『何階なんだい?』
ト『わしん家は4階や。』
ケ『確か綾波ん家がかなり上の階なんだっけ?』
カ『あぁ、レイん家は12階だよ。』
シ『エレベーターが壊れてた時は階段で行ったから苦痛だったよね。』
ケ『まぁトウジん家は7階までしかないからな!』
エレベーターで4階まで上がって来た。
?『あれお兄ちゃんお友達?』
ト『おったんか。そや、今から遊びかいな?』
シ『もしかして…?』
ケ『トウジの妹だよ。』
トウジ妹『こんにちは。ゆっくりしてってくださいね!』
カ『トウジと違って礼儀正しい子…?』
ト『うるさいわい!気をつけるんやで。』
トウジ妹『うんっ♪行って来ます。』
ト『ほな、みんな上がってや~!』
シ『お邪魔します。』
カ『お邪魔します。』
ケ『お邪魔しま~す。』
ト『みんな麦茶でええか?ケンスケ先にわしの部屋に行っといてくれへんか?』
ケ『あぁ、分かったよ!シンジ、カヲル行こうぜ♪』
シ『うん。』
3人はトウジの部屋へとやって来た。
カ『ここがトウジの部屋かい?』
ケ『そうだよ!』
シ『トウジしては…』
ケ『綺麗だろ!?』
カ『きっちりと整頓されてるね。』
ト『みんな麦茶持って来たで~!』
シ『トウジの部屋綺麗じゃん!』
カ『あぁ、僕の部屋の方が汚いよ。』
ケ『トウジはアスカとここで…』
シ『へっ!?』
ト『いらんこと言わないでえぇ!』
ケ『ははは!わりぃわりぃ!』
ト『そや、カヲルに理科教えてもらいながら話そうかのぅ。』
カ『あぁ、構わないよ。』
4人は明日のテスト勉強をしながら話し始めた。
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