もぅ１つの学園エヴァ✨(続)

期末テスト３日目…

シ『それでトウジ、学校で言いたかった事はなんなの？』

ト『それなんやけど、わしはアスカと付き合ってるやろ？ほんでケンスケは委員長と、カヲルはレイやろ、シンジは…今どうなん？』

シ『えっ!?あっ…まぁ順調かなっ。…(まだ付き合ってる事は内緒だったよな。)』

カ『うん。それで？』

ト『そんで面白い事考えたんやけどテスト終わる最終日に、彼女交換してみぃへんか？』

ケ『はっ!?』

シ『そんな事出来ないよ…!!』

カ『トウジはアスカの事嫌いになったのかい？』

ト『そうゆう事やないんや！ただその日だけ交換自分の彼女じゃなくて違う子で自分の性格とかがどこまで通用するかとな…。』

シ『トウジ…、言ってる意味が良く分からなくなってきてるよ…!!』

ケ『まぁでも面白そうじゃないか？』

シ『ケンスケ!?』

ケ『こっちからは何も言わなければ出来そうじゃないか!?女子は知らない訳だしさ。』

カ『まぁ確かにそうだけど…一体どうやってそうゆう風に出来るんだい？』

ト『そこなんやけどな、飯食い行ってなアミダくじをわしがやろうって言うから、３人に乗ってもらいたいんや！』

ケ『おっ、それ良いかもな！』

ト『ほんで何でそんな事やるん？とか聞かれたらアミダくじで当たったペア同士が今日一緒に帰るみたいなのどうや!?』

カ『それ良いかもね。…でも。』

シ『うん…もしトウジがやってアスカを引いちゃったらどうするの？』

ト『まぁその時はその時や!!いっそう良い関係になるやないか♪』

ケ『よっし、そうとなったらヒカリに連絡して、最終日に夜飯食べに行く事言って貰おうぜ！』

シ『どうなっちゃうんだろ…!?』

カ『まぁ…、楽しそうだしね。』

ケンスケがヒカリに電話をかけた。

ケ『あれ？いつも出るのにおかしいな…。』

シ『委員長も忙しいんじゃないかな？』

ヒ『もしもし!?』

ケ『あっヒカリ悪いな、って何か騒がしくないか？』

ヒ『あっごめんね。今女子４人でアスカん家で勉強って言うか一緒にいるのよね。』

ケ『えっ？そっちもか!?』

シ『ん…？そっちも…？』

ヒ『そっちもって事はそっちも!?』

ケ『あぁ、トウジん家でな！』

ヒ『鈴原ん家で？偶然ね。』

ケ『そ、そうだな！』

ヒ『それでどうしたの？』

ケ『あっ、良いよ良いよ。学校で話すからさ！』

ヒ『うん、わかったよ♪また明日ね♪』

ケ『じゃね。』