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ト『どやった?』
ケ『向こうも今アスカん家で4人で勉強会してるらしいぜ。』
シ『やっぱり…。』
カ『それで明日言う事になったのかい?』
ケ『あぁ、そうだよ。』
ト『まさか向こうも勉強しとったとわなぁ…。』
シ『まぁケンスケと委員長の会話から怪しいなぁ…とは思ったけど…。』
カ『とりあえず僕は明日の朝レイと行く事になってるから言っとくよ。』
ト『わしもや。』
シ『僕は…行かないよ?』
ケ『学校着いたら霧島さんには言えば良いさ!』
ト『でも霧島さんとシンジどないなっとるんや?』
シ『僕達…?』
カ『シンジ君、そろそろ僕達に言っても良いんじゃないかな?』
ケ『そうだぜ。』
シ『みんなもしかして…?』
ト『だいたいの予想は着くわぁ~。』
シ『お見通しか…でもみんなまだマナには言っちゃダメだよ?』
カ『わかってるよ。シンジ君良かったね。』
ト『よっしゃ~シンジ、どこまで行ったか聞かせてもらおうやないか!』
シ『えっ?』
ケ『当たり前だろ!?』
その後4人はしょうもない事で盛り上がり時間が過ぎて行った…。
カ『シンジ君もすみにおけないね。』
シ『そんな事言ったらカヲル君も一緒だよ?』
ケ『ははは!ありゃ、もうこんな時間だ。』
ト『えらいみんな喋っとったからなぁ!』
シ『トウジ今日はありがとう。そろそろ帰るよ!』
カ『トウジ、また明日の学校で。』
ト『あぁ、またな。そこまで送ってくわ!』
ケ『良いよ、ここでさ~!』
そしてトウジん家での勉強会?が終わり、4日目のテストへとなって行った。
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