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ミサト『全員いるわね~!今日はテスト4日目、1時間目理科、2時間目保健体育よ。みんな頑張ってね。1時間目は加持先生が来るからちゃんと席座るのよ~。じゃあ私は職員室に戻るから~!』
シンジがマナのとこに行った。
シ『マナ。』
マ『ん?どうしたの!?』
シ『昨日アスカの家で勉強したんでしょ?』
マ『ん~…あれは勉強かなっ?結構お喋りで終わった感じだよ♪』
シ『あらら…やっぱりそっちもかぁ…。』
マ『まぁそっちは予想ついてだけどね~♪あたしより渚君に聞いた方が良いんじゃないかな?』
シ『マナも十分頭良いけど…マナってまだ付き合ってる事…。』
マ『き…聞こえちゃうよ!!まだ言ってないわよ。』
シ『そっかそっか…ごめん。じゃあテスト頑張ろう。』
マ『うん♪また後でね。』
そして加持が教室に入って来た。
加持『よ~しみんな~席に着け~!配るぞ~。』
解答用紙、問題用紙が配り終わり4日目の理科が始まった。
ト『…。(こりゃアカンで…)』
ア『…。(やば…めっちゃ難しいじゃない…。こんなのあたしだって分からないんだからみんなが分かるハズないじゃない…!!)』
ヒ『…。(これはケンスケも私もまずいなぁ…。)』
ケ『…。(こんな難しいの聞いてないぜ…。)』
レ『…。(どうしよう…諦めて寝ようかしら…。)』
カ『…。(これはみんなまずいね…多分このクラスの全員が解けられないだろうな…。平均点低いぞ…この理科は…。)』
シ『…。(やばい…やばい…やばい…。)』
マ『…。(あちゃぁ…ちゃんと勉強しとくんだったなぁ…!!)』
どうやら理科はもの凄い苦戦したようだ。
そして…終了のチャイムが鳴った。
加持『よ~しみんな鉛筆置いてくれ。後ろの人は答案用紙持って来てくれ。』
枚数が数え終わり、
加持『よし、みんなお疲れさん!休憩に入ってくれ。』
保健体育までの休憩時間に入って行った。
ト『アカンやろ…あの問題はの~…。』
カ『あぁ…僕も初の赤点かも知れない…。』
ケ『カヲルが赤点じゃオレら話しにならないな…。』
シ『逆に平均点が楽しみだよ…はは。』
ア『あたしとした事が…!失態よ!!』
マ『まぁ~次の保健体育頑張ろうじゃないか~♪』
ヒ『そうね…。多分次も難しいと思うよ!』
レ『復習しとこ…。』
2時間目…保健体育のテストになった。
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