遊園地(続)…

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遊園地(続)…

ヒ『とにかく私アスカ探してくるよ。1人って凄い心配だしさ…!!』 カ『洞木さんだけ行かせる訳にも行かないから僕もついてくよ。レイとシンジくんと霧島さんは先へ向かって。僕達も後から行くから!!』 レ『えぇ。わかったわ。』 シ『カヲルくん、委員長頼んだよ!!』 マ『よしそれじゃあ先へ行きましょう!!』 そしてカヲルとヒカリはアスカを探しに、シンジ、レイ、マナは先の出口へと向かって行った…!! マ『みんな大丈夫かな…?』 シ『ケンスケとトウジはあの2人だし大丈夫だよ!それに委員長の方はカヲルくんがついてるんだしね。』 レ『うん。私達もはぐれないようにして早く出口探しましょ!!』 マ『うんっ!!!』 一方カヲルとヒカリは… ヒ『まさかあの3人がいなくなるなんてビックリよね…。』 カ『そうだね…。早いとこ見つけなくちゃね!!』 ヒ『うん!!あれ?渚くん、ここの部屋ってこんな扉あったかしら…!?』 カ『あっ…本当だ…。もしかして惣流さんはこっちの扉に行ってしまったのかもしれない…。』 ヒ『よし、渚くんこっちの部屋探しに行こう!!』 カ『あぁ。』 そしてカヲルとヒカリは一回来た部屋の別の扉を発見し、そっちの部屋を探しに行く事にした!! ガチャ… ヒ『えっ…この部屋相当暗いわよ…?』 カ『あぁ…気をつけよう…。』 そして…辺りを捜索していると…。 カ『うわっ…!!!なんだ!?』 ヒ『んっんっ?!!』 ト『カヲル、わしや…!!!』 ア『ヒカリ、私よ…ちょっと静かにこっち来て…。』 カ『いきなりビックリしたよ…!!どうしたんだい?』 ト『シーーっ!!!あそこをよ~く見てみぃ…』 そう言われるとカヲルとヒカリはみた…。 ヒ『なっ…何よ。あれ!?』 カ『あれは…何??』 ア『私達にも分からないのよ…。』 ケ『オレとトウジは落ちた時この部屋に落ちて何かかなり大きい音がするから、ひとまずここに隠れたんだ…!!そしたら…』 ト『そんで…わしとケンスケがどないしようか考えてたら、アスカが1人でこっちに来たんや…。』 カ『それで僕達と同じ状態に惣流さんもなったんだね…!?』 ト『そうゆうこっちゃ…!!』 ケ『それでどうする!?あの化け物ここに何かあると思って部屋から出ようとしないんだ…!!』 ヒ『ここは安全な訳…??』
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