想い

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歩む道は違うけれど 向かう場所は一緒なんじゃないかな? 運命と言う名の道を 知らないうちに歩いて エリートや落ちこぼれが居て 何かを後悔してる人が居たり でも全て運命だと思うわぁ 生まれる前から 人が誕生した時から 絶滅まで運命と言う道が知らないうちに 定められてるんじゃないかな? 人生は その道をどれだけ自分色に染めれるかと言う所に意味があるんだと思う。   七転び八起きでいいんだと思う 墓とは その人の死体の行き場ではなく 自分色に染めた人生を絵にしたものだと思う。   その墓を見れば その人を知る人は その人との思い出を墓を見て振り返るだろうから。   どうせなら 自分だけの色で 自分だけの絵を描くのが 価値のある生き方だと思う。   中学の卒業とは まだ玄関に立っているぐらいと思う。
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