弾頭

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次に弾頭は形をかえる。銃身にライフリング*(弾をコマのように回転させ遠心力をつけ、安定して飛ぶようにしたもの。)がつき、命中距離がそれまでの50メートル~200メートルの世界から250メートル~300メートルに上がった。 それに合わせて、より空気抵抗の少ない形を目指すようになり、最終的には今日のライフル弾と同じ円錐形になった。 ここまでが『弾頭の歴史』 続いて、代表的な弾丸の種類に入る。
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