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指揮官が軍隊に銃を下ろせと手で合図した。
指揮官「おや?田中 勇君は,竹岡さんのことが好きなのかな?」
勇「別にそんなんじゃねぇよ。意味の分かんねぇ殺しをすんな。って事だよ。」
指揮官「ほほう。好きじゃないのか。」
指揮官は優に半回転させ,背中に銃を突き付けた。
そして,「つつつ…」っと銃で優の服をユックリあげていった。
優は反抗しない。
そして背中の上らへんまで来た。ブラジャ➰をしていない…。
指揮官「これでも我慢できるか?田中君(笑)」
俊が勇を抑えきれなくなった所に伸二が飛込んできた。
伸二「あぁ,勇は優が好きだぜ。だからってそこまですることはないだろう。吉野さんよ。おたくは本当にゲームが好きなんだな。」
俊(あれ?伸二が優を好きだったんじゃなかったのか…。)
指揮官「ふん。」
そう言うとつまらなそうに銃を“優に渡した”。
勇の力がロウソクを消したように「ふっ」となくなった。
勇「何でだ?」
クラスのみんなが気になっていたであろう。
勇「おい。説明しろ。」
指揮官「聞きたいか?お前,聞いたら悲しくなるぜ?」
勇「言えよ‼」
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