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「あっ……。」
手下1は怒りで顔が真っ赤になりプルプルと震えていた。
ーそれにシエル、1人で喋ってるみたいで電波少年って感じだったよ?ー
「もういいよ…。
気にしないことにした…」
開き直ったシエル。
今のシエルは自分が試合中だって言うことをすっかり忘れているようだ。
「おい!僕を無視すんな!」
いい加減キレたマル…手下1はシエルに向かって叫ぶ。
「えっ…?ああ…
まだいたんだ…?
早く帰りたいし、面倒くさいけどやるか…
キースいけ!」
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