†一章†

12/12
前へ
/20ページ
次へ
「けん...あとでねッ?」 と、にーこり何か企んでいる笑顔をし、すみませんでしたと先生に謝り席に着いた。 この時、建は... 「よしッ!!チャイムが鳴ったと同時に逃げようか。」 と、計画を立てていたのである。 それをひそかに見ていた彰は.... 「れん?....」 と、悲しげな声で愛しい<君>を呼んだ..... .
/20ページ

最初のコメントを投稿しよう!

25人が本棚に入れています
本棚に追加