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するとオクラオルフェノクの動きがだんだんと遅くなり、ついには動かなくなった
動かなくなったと言うのは間違いであろう
良太郎の早さに付いてこれなくなったのだ
良太郎
「ホントにとまってるみたい
今のうちにやりますか!!」
良太郎は高速で動き始めオクラオルフェノクに何発ものパンチやキックを放ち始めた
良太郎
「そろそろ時間切れかな?」
<CLOCK OVER!!>
オクラオルフェノク
「ぐあぁぁぁぁっ!!」
オクラオルフェノクは地面をのた打ち回り始めた
オクラオルフェノク
「もう許さん!!
どこだー!!!!」
良太郎
「ここだ
オルフェノク!!」
オクラオルフェノク
「ぐがぁぁぁぁあ!!」
オクラオルフェノクは一心不乱に良太郎に向かっていった
しかし良太郎はいきなり後ろを向いた
オクラオルフェノク
「バカが!!
血迷ったか!!」
良太郎
「バカはお前だ!!」
<ファイナルアタックライド…カカカカブト>
良太郎
「はぁぁあ!!」
ドウン!!
オクラオルフェノク
「くばぁぁあ!!」
オクラオルフェノクはライダーキックをくらい爆死した
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