プロローグ

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─貴方と出逢わなかったなら私は心から、また笑う事はなかった。 私はもう…人を信じられないと思っていた。 あの事件があった日から、ずっとずっと誰をも信じたくなかった。 なのに貴方に出逢って もう一度信じてみたいと思った。 ねぇ貴方を信じても良いですか? ねぇ貴方は私を好きになってくださいますかー…?
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