感情文

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声が届かない程の距離。 儚い想いを抱く日々。 1年生まれるのが早かったら… センパイは進学で他県に行ってしまった。 後少しの距離が途方も無く感じてしまう。 どうして涙が止まらないの 聴かせたい気持ち。 覗けない心。 『強がり過ぎだよ』っと言って笑う『センパイ』に逢いたい。 でも、それも終わり。 明日からは隣同士のアパートだね。
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