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ピッ、ピッ、ピッ
俺「...!」
俺はよくわからんが、釜はメーカーも違えば機種も違う...だけどこんなに手際よく設定できるのか?
俺「操作方法分かるの?」
ケイコ「よく分からないけど、水の量は合ってるから大丈夫と思う。今、高速炊飯のスイッチ押したの」
うむ~。たぶんこの自信満々加減からするとあっているんだろう。
俺はテレビを見ることにしたが、料理しているケイコに悪いので...
俺「いつもこの時間何見てる?」
ケイコ「今何時ですかぁ?」
俺「うぉ、6時半」
ケイコ「土曜6時半、土曜6時半...特に何も観てないわフフッ...でも何かつけてもらっていいですよ」
俺「まぁ、なんかつけとくわ」
~♪~
こうしていると何だか夫婦みたいな感じがした。
料理に一生懸命になっているケイコをじっくり見ることにした。
髪は...そんなに茶髪じゃなくこげ茶ってな感じ。なんて言うんだろう。長くもなく短くもなく。肩ぐらいまで髪は延びてる。
顔は...一応美人な顔立ち。くっきりじゃなくてうっすら奥二重。結構好みのタイプ。基本化粧は薄化粧が多い。肌はやや白い。白すぎることはない。輪郭もシュッとしている。
首筋、肩...そして胸。どうしても胸を凝視してしまう。
決して大きい訳ではないが、ウエストの細さを考えるとすごい。
ウエストの腰を手でおさえ...
腰を押し込めば...
エッチしやすそうだ...
このおさえがいのある腰を持った子は...正直初めてかも知れない。
なんか、奥へ...
俺のイッたことの無い奥まで...
イケそうな気が...
このように妄想にふけこみ目線が胸のふくらみと腰のくびれの間を行ったり来たりしていると...
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