第一話 ハジマリ

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磨き終えたボーンブレイドの斬れ味を確認して(もっとも全然切れないのだが)そいつを背中に背負い、玄関へ行きグリーンジャージーを装着した。 「そんじゃ、行ってきまーす」 自分の身長以上はある大剣を背に俺は家をあとにした。
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