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「うるさい黙れ消すぞ?」
涼が速人に冷たく言い放った
速人は怯えている
「まぁまぁ涼、あんまり脅さない、せっかくの友達なんだからさ」
「ん…わかった、すまないな、速人」
涼は速人に謝る
「いいっていいって!!!
さて、三大美女の説明に入る!!」
速人は拳を突き上げた
はたから見たら変な人にしか見えない
「まず1人目はあの子!!」
「「ん?」」
刹那、涼はそちらを見る
そこには茶色の真っ直ぐな髪を下ろし、出るトコは出ていて、引っ込むとこはひっこんでいる美女がいた
「凄い可愛いな、涼」
「同感しておく」
刹那と涼は素直な感想を述べた
「だろ?!!!、あの子は神無月奈々さんといって、おしとやかで優しいまさに女神のような人なんだ!!」
速人が力説する
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