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富山
「こんにちは」
倫
「あ…弥兵衛さん」
庵
「富山君…それに三木君も」
三木
「こんにちは…皆さん集まってどうしたんですか？」
辰已
「ちょうどいいところに!!おい富山!俺の代わりに掃除してくれ!」
倫
「な!?辰已さん!」
富山
「いいですよ」
倫
「駄目です!!いつも弥兵衛さんを使おうとばかりして…!!」
三木
「あ…僕も暇ですしいいですよ」
倫
「三木さんまで!!」
庵
「辰已は必ず掃除をすること」
辰已
「なんでだよ!!」
陸奥
「ははは!!ざまぁねぇな辰已!」
庵
「もちろん陽之助もだ」
陸奥
「ホワッツ!?俺も!?」
才谷
「…じゃーわしはそろそろ…」
陸奥
「才谷さん逃げないでくださいよ!!」
才谷
「いやぁーわしは掃除は苦手でのぉ…じゃ!」
絹緒
「才谷さんは帰って行きました。残ったのは7人」
相馬
「…まさか俺もやれというのか？」
野村
「だってさー!世話になってるしたまにはいいじゃん!」
相馬
「…野村…お前がそれを言うな」
絹緒
「現れたのは花柳館の食客である相馬さんと野村さん。掃除の手伝いに来たのです」
中村
「御免!…ん？いつもより人数が多いような…」
庵
「…結構集まったな。全員で掃除だ」
絹緒
「皆さん掃除を始めました。さてさてどうなるのか…わちきも楽しみです」
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