合コン?
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メモをポケットに押し込みながら 龍之介は早智子をかばう様に言った。 そして、奥で呼んでいるお客の方へと去って行った。 早智子はコロコロピラフをかきこむと、 龍之介とそれ以上話すことなく 店を後にした。 “あいつ、結構いいやつだな。” そう思いながら、 地下鉄の駅へ向かう早智子だった。
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