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死亡??おいおいまじかよ。そりゃ冗談になんねー。驚いた顔で真央ちゃんを見ると視線にきづいたのかこちらに顔を向けてニヤッっとされた。
「こら真央ちゃん。解ってるの??あなたのk「由美子さん・・・うるさい・・・」」
耳を塞ぐ振りをしてあおる彼女。それにくってっかかる看護婦由美子さん苦笑するしかないこの状況…。だが俺は彼女が今何かを隠したようにかんじ気になった。
それからの展開は早かった由美子さんが婦長らしき人を呼びがたいのよいオバたりあん(婦長らしき人)が少女を連れてたいしつしていった。
その場に残った看護婦さん(由美子)はさきの戦闘で少しやつれている気がした。
「あの・・・だいじょうぶっすか??」
いまいち状況についていけなかった俺はとりあえずしんぱいをしてみる。
「ぁ・・・はい、すみませんね東さんあの子は少し変わっていまして・・・。」
ふぅと溜息をついて俺に軽く頭をさげる。
「いぇ・・・あの子前に駅前で話しかけてきたんですよ。なんか歌がききたいみたいで」
そこまで話して顔を上げると看護婦さんは驚いた顔をしていた。
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