浦ちゃんと金色の猫

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歩きながら僕は考えていた。 確かに先輩達は彼女の事を見て、[猫]って言った…。  でも、どー見ても…。 チラッと彼女を見るが、 「女の子だよね。」 ふぅ、とため息をつくと、服を脱ぎ、風呂場に入ると、彼女も入ってきた。 「えーっと…。まずは、君からしようかな…。」 僕は彼女を椅子に座らせ、シャワーをひねるといきなり嫌がりだした。  「いたたっ!ちょっと!おとなしくしてよ!」 僕は力づくで押さえつけて、シャワーをかけ、シャンプーを手に取り、ガシガシ洗う。 「ふぎゃあ!うぎゃあ!」暴れながら、叫び声をあげる。 相当嫌なんだ…。 そのおかげで僕は引っ掻き傷だらけになった…。 さすがに僕もイラッときて、身体を洗うふりをして、身体を触ってやろうと思い、手にボディソープを取り、いきなり胸を鷲掴みにした。 「!」 なんか、驚いて暴れてたけど、お構い無しに胸を揉みしだくと、だんだんおとなしくなってきた。 顔を見ると、どうやら感じてる様な表情をしていたので、僕は片方の手を下腹部の方ヘ進め、秘部を触ろうとした瞬間…! どかっ! 「!!!!!!!!!!」 知ってか知らずかいきなり勃ちあがりかけてた僕のモノ蹴ったのだ。 さすがに痛くて萎えてしまったので、彼女を流し、お湯に浸からせた(浸かるのは好きみたいでおとなしくしていた)。 僕は痛みをこらえて、涙目になりながら、全身を洗い、風呂場を後にした。
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