浦ちゃんと金色の猫

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僕は片方の手を下にずらして、滴り落ちるくらい蜜をたらしている所を触ってやると、 「ふにゃあぁん!」   面白いくらい簡単に指が飲み込まれていった。 もう、中もヌルヌルで僕が指を動かすたびに卑猥な音と、喘ぎ声が部屋に響き渡る。 「っ!…んにゃあん…。あぁん…。ふあっ!」 可愛いなぁ…。 僕は、楽しくて、指を2本に増やした。 指が増えているのに、彼女は、痛がる事も苦しがる事もなく、喘ぎまくっていた。 …この[猫]相当好きモノだね。 「ここ気持ちいいの?じゃあ、もっと良くしてあげるね!」 僕はそう言うと、2本の指をバラバラに動かす。 そして、空いてる手で彼女の一番敏感でぷっくり腫れている部分を摘んで擦ってやると、 「~~~~っ!!!!!!」 身体をびくつかせながら、涙を流し、口をパクパクさせながら、彼女は達した。 肩で息をして、潤んだ瞳で僕を見ている…。 さすがに僕も、我慢の限界で、指を抜くと、ズボンと下着をとり、そそり立つモノを彼女の入り口に押し当てた。 「じゃあ、入れるからね」そう言葉をかけた後に少し腰に力を入れると、かなり濡れていたせいか、すんなりズブズブと入っていった。 「かはぁっ!!!」 目を見開き、尋常じゃないくらい涙を流して、身体をヒクつかせていた。 すんなり入ったわりには案外中はキツくて、正直驚いた。 あぁ…。 熱くて、熱くて堪らない! 身体と気持ちが翻弄される! 僕は、がむしゃらに彼女の腰を掴み、突きあげると、甲高く悲鳴に近い声で喘いでいた。 頭の中が真っ白になる…。 こんな事言うと変なのだろうけど…。 [猫]だろうが何だろうが、僕は彼女の事好きなのかもしれない…。 僕は彼女の首筋に口付けて紅い印を付ける。 「あぁ…!ふにゃあん…。あぁぁっ!」 もう限界が近いらしく、身体がガクガク震える。 「く…っ!僕もそろそろ限界かも…。」 最奥を突きながら激しく揺さ振る。 「はあんっ…!ふにゃあああん!!!!!」 「くう…。僕も…。もうダメ…。あっ!出るぅ!」 僕は、達して麻痺する彼女の中に放ち、抱きしめて互いに見つめると、深く口付けた。 そして、二人してベッドに横たわり僕は彼女の髪の毛を撫でながら眠った。
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