最悪な1日

2/2
前へ
/120ページ
次へ
直ぐに夕方はきてしまった。れんは普段どおりにりんと接していた…が 俺は気になって何も手につかなかった………そんな俺をみたりんは 頭痛のせいだと思ったらしく、あれやこれやと世話を焼いてくれた… そんなことは良いんだが… れん》りん~ りん》なんだ? れん》話が有るんだ…こっちに来て? りん》話ならここで良いだろう? れん》だめ!こっちでするの! りんはいつもと違うれんの様子に気付いたらしかった りん》はぁ… 分かったよそら悪いな。 そら》良いよ!後でね。 りん》嗚呼。 さあ俺はどうしようか…こっそりついて行くと、二人はカーテンで仕切られただけの使われてない部屋に入っていった 俺は入り口付近のばれない場所を見つけ、そこに隠れた。
/120ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1人が本棚に入れています
本棚に追加