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直ぐに夕方はきてしまった。れんは普段どおりにりんと接していた…が
俺は気になって何も手につかなかった………そんな俺をみたりんは
頭痛のせいだと思ったらしく、あれやこれやと世話を焼いてくれた…
そんなことは良いんだが…
れん》りん~
りん》なんだ?
れん》話が有るんだ…こっちに来て?
りん》話ならここで良いだろう?
れん》だめ!こっちでするの!
りんはいつもと違うれんの様子に気付いたらしかった
りん》はぁ…
分かったよそら悪いな。
そら》良いよ!後でね。
りん》嗚呼。
さあ俺はどうしようか…こっそりついて行くと、二人はカーテンで仕切られただけの使われてない部屋に入っていった
俺は入り口付近のばれない場所を見つけ、そこに隠れた。
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