りおとの生活

2/9
前へ
/120ページ
次へ
朝、起きると俺は直ぐにりおの寝ている部屋に向かった。ドアをノックする。 りお》…はい? そら》おはよう。りお りお》(ドアを開けて)兄ちゃん!おはよー。 そら》良く眠れたか? りお》うん…まぁ… そら》どうした? りお》あの…ね………お兄ちゃんと一緒に…寝て良い…?今日… 寂しかったのか…それとも俺が居なくなるとでも思ったのか… そら》嗚呼。良いぞ。 りお》やった!! その時廊下から りん》そら~りお~ 飯だぞ~ という声が聞こえた。 そら》行こうか?りお りお》うん!
/120ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1人が本棚に入れています
本棚に追加