こころの説明書

死にたいと思った時

ここで雑談なんだけど、

私は大学生の時にね、大学に通うには貧乏だったし、大好きな母親と家族に 何か自分が出来ることはないか… って思って、

奨学金を家に全額あげてね、自分で働いて学費と家賃と生活費を稼いで、家に仕送りをしていたのね。

『家族の幸せ』
『家族の笑顔』
それが欲しくて。
でもうちは借金があって、長いこと貧乏だったから、

『家族のため』
そのためになら
『私何でもする！』
と 覚悟して、

まずは
一生懸命私の大学の入学金を集めて、なんとか私を大学に行かせてくれたお母さんに、
ちゃんと大学を卒業することで
『恩返しをしよう』
と思ったので、

大学の授業を受けて、その後は電車に乗る交通費（片道290円）を節約するために、一度部屋に荷物と着替えを取りに戻って、リュックを背負って自転車で街まで出て、

１日に使える生活費（食費が主）が『300円』だったから、メロンパンや食パン、カップラーメンを食べて飢えをしのいで、

夜の街で色んなアルバイトをして過ごしたよ。

ラウンジ スナック パブ クラブ ランパブ ハッスルパブ…

お酒があんまり飲めないから、

オイルマッサージもしたな。