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伊達政宗【だてまさむね】
『伊達男』の語源となったことで知られる戦国時代の武将。『独眼竜』の二つ名を持つ隻眼と、巨大な月をあしらった兜が印象的。何者にも縛られる事なく、異国の言葉さえ自在に操るセンスを持つ。両の手に三振りずつ日本刀を構える『六爪流』を駆使し、戦場を自在に駆け抜ける。
夜叉姫と出会い次第に夜叉姫を気になり出す。その性格から夜叉姫を束縛したいのだが当の夜叉姫が鈍感な為いつも振り回される。
イラスト提供:紅葉様
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