第一章 闇ニ映ル黒影
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「総司さん、越後屋の話では…人斬りの正体は金の髪を持つ男みたいらしいと…」 「こちっも同じだ…」 団子屋で茶を飲みながら私たちは調べた内容を確かめ合った。 しかし…どれも内容は一致。 「おかしいですね…。金の髪とは如何でしょうか…?」 金の髪…?というのが私の胸に何かを突き刺す。 異人の仕業か…?ですが…異人は長崎の出島にしかいない筈。よりによって、御神は大の異人嫌い。
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