Peculiar～勾玉篇～

あとがき

　ようやく終わった、というか、全然終わってないというべきか。
　ごめんなさい。今回は登場人物を並べるだけで終わった感が……。オカルトも何も、そんな要素はほとんどない…ぬるいアクションばっかりになってしまいました。自分的には楽しかったんだけど。真言とか。
　えっと、主要三人の名前、一応話の中でも書いたんですけど、振り仮名つきで書いておきたいと思います。
　津島悟（つしま・さとる）
　田ヶ崎双牙（たがさき・そうき）
　滝原奏華（たきはら・そうか）
　でございます。難しくはないけど、双牙あたりがちょっと読みにくいかな、と。

　さて、これから三人は鏡を取りに参ります。次はもうちょっと悟を目立たせたいな、とか、悟にもがんばってもらおうかな、とか（笑）。悟ばっかりですが。主人公なので、一応。でも双牙と奏華にもがんばってもらいます。アクションはほとんどこの二人まかせなので。悟もがんばってるんだけどね。いまいち空回り気味というか。……ファイト、悟！　私は双牙が好きなんだ！（おい）
　ということで、あとがきどころか散文になってしまいましたが、読んでくださった方、本当にありがとうございました！
　できれば次もよろしくお願いします！
　ではまたお会いしましょう！