プロローグ

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夢の中の人―――。 顔は分からないし、何度も聞いているのに思い出せない声…。 それでも心に残るあたたかさ。 きっと私に好きな人ができないのは、 もう小さい頃からずっと 夢の中の人に恋をしているからなんだ――――。  
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