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陽太は美優をずっと見つめていた。
「ちょっと美優!
あんたどうしたの!
自分から男に近付くなんて」
紗理奈は興奮気味に美優の制服の袖を引っ張って言った。
「別に。
てかクレープ屋行くんでしょ?
早く行くよ、あたしこのあと用事あるし」
紗理奈は一瞬浮かない顔をした
「あ、そだね!
行こうか!」
それから美優達はクレープ屋に行き。
クレープを食べてそれぞれの場所に帰って行った。
美優には仕事があった…
それは…
援助交際だった。
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